好評につき第２話

ふぅ～。今日の仕事も終了と・・・。あれは・・・超さんと葉加瀬さんじゃないですか。お二人ともどうしたんですか？

超：ネギ坊主、さっき凄く大きいロボットがいたネ。そして私、たたかたネ。でも凄いバリアで全然攻撃あたらなかたネ。魔法とはまた別の力のようにおもたが・・・。
葉加瀬：たぶん、あれはATフィールドと呼ばれるものじゃないかなと思いますぅ。ATフィールドを消すためには中和させないとだめなのですが１つだけ方法があるんですぅ。それは「魔法の変換」ですぅ。私が作ったチャチャスリーは自由自在に大きさを変えるだけじゃなく自分の潜在能力に応じて相手に有効なものを作り出すことができるのですぅ。超の潜在能力じゃATフィールドを完全に中和できないんですぅ。なのでネギ先生の力が必要なんですぅ。
超：お願いネ。力を貸してほしいネ
ネギ：話は大体わかりました。協力しましょう。しかし、チャチャスリーはどうやって動かすのですか？
葉加瀬：このプラグの中に入って後は自分が思ったとおりに動かせますぅ。
ネギ：わかりました。そのロボットが来るまで待機しましょう。

そのころ、ネルフ本部では・・・
碇ゲンドウ：準備は進んでいるか・・・
冬月コウゾウ：はい、ですがあと２～３日は必要かと。
碇ゲンドウ：そうか。初号機のパイロットは・・・そうか、シンジだったな。
冬月コウゾウ：初号機のパイロットがどうか？
碇ゲンドウ：いやなんでもない。
葛城ミサト：シンジ君、この前はよくやったね～。あの使徒意外と強かったんだって～。
碇シンジ：え・・・いや・・・まぁそれなりに。
葛城ミサト：まぁいいわ。これからエヴァ初号機の実践訓練を行うからここへ来てね。
碇シンジ：はい、わかりました。ミサトさん。
実践練習後・・・
赤木リツコ：凄いわ。前回よりも格段にシンクロ率がアップしてるわ。これなら通常戦闘は大丈夫そうね。
葛城ミサト：でしょ～。私が見つけてこなかったらこううまくはいかないでしょうね～。（アニメ第１話参照）
アナウンス：埼玉県麻帆良市に巨大エネルギー反応発生。至急戦闘配置につけ。
赤木リツコ：ちょうどいいところに来たわね。シンジ君、これから出動してもらうけど大丈夫？
碇シンジ：は・・・はい、大丈夫です。（自信なさげに）
赤木リツコ：今回の敵は前のより強さが格段に違うそうだからレイと一緒に出動してちょうだい。
出動前・・・
碇シンジ：綾波、怪我大丈夫なのか？前の戦いで意識不明までなったのにさ・・・。
綾波レイ：別にあなたには関係のないことよ。
碇シンジ：・・・・。
アナウンス：ただいまからエヴァ出動のカウントダウンです。５・・・４・・・３・・・２・・・１・・・発射。
エヴァが地上に送り出される。
葛城ミサト：シンジ君、レイ聞こえてる？敵は埼玉県麻帆良市周辺、かなり強大なエネルギー反応がでているわ。十分気をつけてね。
シンジ・レイ：はい。
２機のエヴァンゲリオンは麻帆良に向かって飛んでいった・・・。
そのころ、麻帆良では・・・
超：あのロボット、現れないネ。もう帰るか？
葉加瀬：あ～。いま半径１００km以内にロボットらしきエネルギー反応が２つ探知しました～。
ネギ：ええっ！２機ですか！僕１人じゃ無理だよ～。
葉加瀬：大丈夫ですぅ。こんなことも想定してもう１つ同じ物を作っておいたんですぅ。これに超が乗れば２VS２になりますぅ。
ネギ：そうですか。よかった・・・。
葉加瀬：もうすぐきますよ～。あと２０秒以内に来る確率８０％。
ネギ：あ、見えてきました。プラグの中に入らないと・・・
超：ワタシも入るネ。
碇シンジ：ん？あれかな？
いきなり、ネギと超を乗せたチャチャスリー・フォーが巨大化
碇シンジ：うわぁ～。（ビックリ）この前倒したやつと同じようだな・・・。
ネギ：うわ～。さすが葉加瀬さんの発明だな～。（感心）
超：感心してる場合じゃないネ。闘うネ。
２機のエヴァンゲリオンと２機のチャチャスリー・フォーとの戦いの火蓋が切って落とされる！！
２話終了。３話に（多分）続く。

管理人の１日
好評につき、エヴァ×ネギま小説第２話書きました。続きが読みたいって人はどんどんコメントをしてください。
カラオケなんですけどラッキーなことにハッピー☆マテリアル６月を歌って９５点をたたき出しちゃいまして優勝できました。（ネギま関連の曲はいままで出席番号の歌で９４点が最高）ハピマテで優勝できて本当に幸せです。皆さんもそういう小さな幸せとかありませんか？